山崎仙元神社は、以前山崎八幡神社の境内にあった祠を、平成3年頃現在地に移したとのことである。仙元は浅間と同義語であり、浅間は富士のことである。仙元社は、富士山を鎮める神の木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)を祭神とする神社である。
場所は、京成佐倉駅北口より、岩名運動公園に向かってバス通りをしばらく歩き、左手に口福飯店があったらその手前を左に入りその先の細い登り道を行くと視界が開けた先に大きな榎があり、その近くにある。
鳥居の両脇に、富士講碑がある。右の碑は慶應4年(1868年)、
左の碑は昭和2年(1932年)建立。。
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