佐倉市役所前を通っている国道296号線を市役所前からJR佐倉駅方向に行き佐倉市民体育館入口の信号を過ぎると 100mで右折の分岐があり、すぐに左折の細い道を200m行って右折し佐倉市武家屋敷方向に300mで 右側の武家屋敷脇に記念碑が建っている。 旧佐倉藩士西村茂樹修静居跡で佐倉市の史跡となっている。西村茂樹は明治時代の道徳家でこの地を「修静居」と名付けた。 茂樹はここで『校正萬國史略』10巻を編纂しました。 現在石碑のある土地は、修静居跡の斜め向側にあたる。
正面中央に「修静居跡」その右上側に「西村茂樹旧宅」と彫ってある。 平成27年10月建立 高さ 230cm